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【ミサイルウィッチ】 ※一部、蜥蜴社長の文より転載。

 コバルトの固有スキル。特定の誘導弾を支配し操る程度の能力。
 一度に操作できる弾数は10〜20発ほどだが、単純に標的を設定するだけなら50発以上のミサイルを掌握可能。その対象は「飛翔中のミサイル」全てであり、敵が発射したミサイルをそのまま送り返すことも可能。ちなみに銃弾やロケット弾などの誘導性がないものや「意思の通った誘導兵器」は操作できない。
 支配したミサイルへの干渉は、ミサイルの慣性運動や機動性などを問わず自由に方向転換を行える。その気になればその場で180度回転などという超常的な操作まで行えるが、ミサイルの加速度や威力の増減については今の所不能とされている。
 今回においてチューリップに回避された小型ミサイルすべては、チューリップの退路を360度すべて絶つための布石であったのだが――――。

 
【空戦メイドの翼−lord of wing−】

 空戦メイドを空戦メイドたらしめる、生まれもって与えられた新造機関。
 鳥の翼と同じ構造を持ち、同じように羽ばたくが、その性質は第三世代が固有する超常能力に近い。翼自体から一種の「圧力」を放出することで虚空に一時的な断層を生み土台とすることで、自由な飛翔性を発揮する。彼女たちからすれば「空中に地面を作って、それを歩いたり走ったり飛んだりする足が、この翼」という感覚であるらしい。
 個人差はあるが、一瞬で最高速度に達する驚異的な加速度と、既存の航空機やヘリコプターなど所謂「飛行する機械」では再現不能な三次元機動を行う。
 また翼は「圧力と断層」を利用した盾としても機能し、この場合の防御値は当人の翼が持つ出力性能や展開密度などに比例する。
 チューリップの場合、炸裂弾の爆発や銃弾程度なら弾き返すことが可能だが、翼による防御は防ぐというより「逸らす」という行為であるため、一定以上の質量や持続した加速度を持つ物体には不向きである。


 オマケ










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